PVとMVの違いってなに? 今話題のMVもご紹介!

突然ですが、

アーティストやアイドルを推しにお持ちの皆さん、

「PV」と「MV」の違いって説明できますか?


言葉は知っている! けど、いざ改めて違いを聞かれると説明できますか?


アーティストを推しに持つ筆者は、説明できません!!(ドンッ)


でも推しのMV集の鑑賞はしますし、カラオケボックスでわざわざMV付きを選曲はします!!
音楽番組でMVが流れるとテンション上がります!

というくらいには推しのPVは大好きなのですが、

何となくの違いは分かっていても詳しいことまでは分からない。

ということで、今回はPVとMVの違い。そして今話題のMVをご紹介いたします!


「PV」とは? 「MV」とは?

PVとは「プロモーションビデオ」の略称です。

プロモーションとは宣伝を意味した言葉で、PVとはいわゆる「宣伝用ビデオ」「宣伝用映像」という事になります。
PVはアーティストやアイドルなど、音楽系の映像に限らず、企業などの宣伝・販売促進用の映像全般を指すそうです。

MVとは「ミュージックビデオ」の略称です。

こちらは楽曲の持つ世界観、伝えたい曲のイメージを映像にすることが目的となり、楽曲の世界観を余すことなく伝えられるような芸術性の高いMVはアート作品とも言えます。

とは言っても、音楽業界の中でも「PV」と「MV」を明確に区別しているわけではないそうです。

最近こそCM等で耳にするのは「MV」という言葉ですが、今でも「PV」と紹介している事もありますし、少し前は「ビデオクリップ」とも言っていましたよね。
MVとして作った映像でも、テレビCMやCDショップの店頭などで流されるのは30秒~1分程度なので、1番宣伝したいサビなどの一部分を「宣伝・販売促進用」としてカットした映像はプロモーション用になる。

ということで明確に区別するのが難しいのだそうです。


MV再生回数ランキング

昔はMVを観るとなると、それそこカラオケだったり、音楽専門チャンネルだったり、DVDなどで発売されるのを待ったりと、観られる機会って意外と少なかったように感じます。
早くMV集として発売されるのを心待ちにした!と言う方も多いのではないでしょうか。

私もそのうちの1人です。

しかし、今はいろんなアーティストが専用のYouTubeチャンネルを持ち、そこにMVを上げているため、昔より気軽にMVを観られるようになりました。

過去のMVもアップしてくれたり、ファンとしては嬉しい限りですよね。


そんな今、どのアーティストのMVが人気なのでしょうか。

今回はYouTubeのランキングをもとに見ていきたいと思います。

YouTubeミュージックビデオランキング(2021年6月11日~17日)

1位 Pale Blue /米津玄師

2位 Butter /BTS

3位 踊 /Ado

4位 HELLO HELLO /Snow Man

5位 Alcohol-Free /TWICE

6位 “Butter” Special Performance Video  /BTS

7位 怪物 /YOASOBI

8位 夜のピエロ /Ado

9位 シル・ヴ・プレジデント /P丸様。

10位 花束のかわりにメロディーを/THE FIRST TAKE /清水翔太

出典:https://charts.youtube.com/charts/TopVideos/jp/20210611-20210617?hl=ja


1位の米津玄師さんの「Pale Blue」は6月18日に最終話が放送されたTBSドラマ「リコカツ」の主題歌です。

こちらは公式YouTubeでMVが上がったのが約3週間(このブログは6月末に書いてます)だというのに、すでに2300万回の再生数となっています。

米津玄師さんはこの「Pale Blue」以外にも、

「感電」で1.5億回
「馬と鹿」で1.6億回
「パプリカ」で1.2億回
「Lemon」では6.8億回

など多くの再生回数億越えMVを複数持つアーティストです。

またランキングに2曲入っているAdoさんは「うっせぇわ」で1.5億回の再生数を、2位のBTSの「Butter」も3.9億回、7位のYOASOBIは「怪物」で1億回、「夜に駆ける」で2.3億回の再生数といずれも億越えのMVアーティストばかりです。


今やYouTubeの再生回数は、人気アーティストの指標ともなっています。

もちろん再生回数が多いからいい。というわけではないとは思いますが、それでも自分たちを知ってもらうきっかけにもなるMV・PVはとても重要な役割なのではないでしょうか。




PV・MV作成が出来るアプリ

では、PVやMVを作成するのはどうすれば良いのでしょうか。

一般的に映像制作となると、専門のPV制作会社に頼みますよね。
しかし、制作会社に頼むとなるとやはり予算も多く掛かってきますし。

だからと言って、自分たちでイチから映像制作をしようとするのも中々難しいと思います。

そんな時は、アプリを使って自分たちで作成するのはいかがでしょうか?
ここでいくつかアプリをご紹介いたします!

LightMV
・スマホでもパソコンでも簡単にMVを作成することができるビデオエディター
・プロのデザイナーにより設計されたテンプレートが豊富
・写真とビデオ両方に対応

iMovie
・iPhoneやMacでMV作成をすることができるアプリ
・動画のトリミング、削除、結合、音楽、テキスト、フィルターなど必要な機能が揃っている

Quick
・「GoPro」が開発した写真・動画編集アプリ
・テキスト、音楽、グラフィックなどを使って素早く動画編集が可能
・GoPro はもちろん、 一眼レフカメラやスマートフォンなどあらゆるカメラにある写真やビデオを取り込み、編集できる

VITA
・写真撮影アプリ「SNOW」を開発した会社の無料動画編集アプリ
・簡単な操作で動画編集が可能なので初心者向け。本格的な編集には不向き
・iPhone/アンドロイドどちらでの使用可能




MV・PV撮影でもチェリッシュスタジオ

実際にMV・PVを制作したい!と言う方も、是非チェリッシュスタジオのご利用はいかがでしょうか。
チェリッシュスタジオでは動画撮影もスチール撮影と同じ料金でご利用頂けます!


チェリッシュスタジオ1号館

1号館晴天時

かわいい、姫系、ガーリー系。ロココ調スタジオ。
使いやすいホワイトウッドの壁紙もあり、万能に使用できます。
ガーデントンネルやアイアンフェンスもあり、撮影のクオリティがさらにUP!

チェリッシュスタジオ3号館

撮影スタジオ
3号館窓側から白ホリ28mmの場合、全体

ティファニーブルーのモールディングエリアは動画撮影に大人気!
5面Rの白ホリゾント完備してます。

チェリッシュスタジオ4号館

4号館はチェリッシュスタジオの中で唯一、キッチンを兼ね備えたスタジオです。
実際に調理も可能なので、ドラマ仕立ての撮影に最適!

チェリッシュスタジオ5号館

撮影スタジオ
撮影スタジオ

パステル基調でとびきりかわいくしたい撮影におすすめ!
3号館の色違いのようなパープルのモールディングエリアも人気です💛

チェリッシュスタジオ6号館

撮影スタジオ
6号館ベッド側、28mmの場合

ゴシック、クラシカル、姫系の各エリアをご用意。
ゴシックエリアはハロウィン時期などの撮影にも大人気!

チェリッシュスタジオ9号館

ホワイト、ピンク、ブラックのマグネットウォールにお好きな装飾を飾り付けられるので、イメージに合わせて背景の変更が可能。
万能に使用できるスタジオです!



ご紹介した以外にもチェリッシュスタジオでは多彩なシーンをご用意しておりますので、ご検討の際には是非! チェリッシュスタジオも候補に加えてください!

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